正義を反証する『ウォッチメン』
2009 4月 3rd
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”悪によって成された平和を受け入れる事は正義なのか—-。”
ザック・スナイダー監督の三作目。
デビュー作は『ゾンビ』のリメイク作品
『ドーン・オブ・ザ・デッド』
二作目『300』
そして三作目となる『ウォッチメン』
予備知識なしで望んだのでまさかの2時間40分、
「THE DARK KNGHT」並のへヴィー級パンチに
へなへなになって劇場を後にしました。
「THE DARK KNIGHT」で真の悪とは何か?
をねちねちと積み上げたとすれば
はたまたウォッチメンでは正義とは?
を追い求める各人物の姿が印象的。
美学に対し、妥協しないとはどういうことなのか。
起承転結とか序破急とか、
いわゆるハリウッド的な分かりやすさや配慮は早々に退場して
重いテーマがボディブローを打ち込んでくるので注意。
鑑賞後の気分としてはこっちクリップの方がしっくりくるかも。
見ごたえは十分なんだけど
原作に忠実に従い、いい言いたいことを詰め込み過ぎた見返りに
緩急に乏しい構成と暗いテーマがエンタメ的には敬遠されそう。
(ダークナイトも興収は反響ほどいかなかったという程度に!)
あとまあ冷戦時の心境も覚えてないし、ニクソンネタとか僕はわからないので大分拾えてないんじゃないかとは思います。
ちなみに当日見た中で「ザ・バンク ~堕ちた巨像~」の予告が
ツボったので隙を見て突撃する予定、こっちはエンタメどかーんて感じだなーヽ(゚∀゚)ノ
