アニメ撮影におけるレンダリング支援スクリプト”Renderbird”のこれから。
v0.1の恥ずかしさが異常ですorz
やばいので早々に次バージョンとなるv0.2を公開したいです。
v0.2はGUI付ですよパネルです。ここまで作りました。

あとちょっとです。
で、その前にRenderBirdの今後搭載予定の機能をメモしておきます。
- GUIの搭載。「ファイルを収集」ボタンをつけます。(v0.2)
- 収集フォルダの重複に対する処理を追加。
- 設定GUIパネル追加。コードの手動編集はなしで。
- 16bitスイッチ追加(作業は8bit/レンダは16bitにできる)
- Qpathとの連動(レンダーキューの自動セットアップ)
renderbirdがそこそこの経験を積んで、こんな風貌になったらv1.0に到達。

アイコンは巣立ちモードに+.ヽ(≧▽≦)ノ.+゚
Renderbirdボタンは、いくつかの状況下で「複数の自動処理をまとめて実行する」ナニカです。
■コンセプト
次にRenderBirdのコンセプトであり最終的なワークフローの形ですが
シンプルで、作業と作業の間の様々な「定例手続き」を丸々省略してしまう事です。
- コンポジット終了
- renderbird [1click] >1s未満
- コンポジット開始
AEP Projectで色々お話を伺うようになって、VJやモーショングラフィック用途を中心に活躍されている方と、たとえばアニメーションの撮影業務のように、固定されたワークフローを一日に何十回とこなす方とでは、日々のスクリプトの需要やAET、エフェクトプリセット、エクスプレッションの使い分けに差があるという事が段々と見えて来ました。
1日に数十?数百のプロジェクトを開く業務は今のところアニメ撮影が代表選手なのかも。
僕はそういうのと、編集やらエフェクトやらが入ってきて、半々といった所。
何より自分の為に作っていますので、いずれは最後のオペレーションを終えた瞬間から”次はどのAEPを開くか”を0クリックで実現したいなとも思ってます。例えばエフェクトを入れてrenderbirdをクリックしたら、次のクリックはやはりエフェクトの為であって欲しい。
次に自分の処理すべきカットは?というとDBの香りが漂って来ますが、まあ追々詰めていきたい。
こうして鳥はイーグルになってくの。
最後は鳥人間になるのです(゚∀゚)
■特定のテンプレートに特化
Qpathはインハウス向きだから公開版はつけないかも知れません。
いじった事のある方なら夫々の環境向けにカスタマイズできると思いますのでご自由に。
何故インハウスかというと、基盤となる作業テンプレート決め打ちの強みがあるからです。
くどい所ですが、例えば、ある作業ディレクトリの管理方法に規則性を持たせた場合
そこで使用するプロジェクトファイル名「aa00_1111_bbcc.aep」から以下の情報が取得できます。
- タイトル(aa)
- 話数、又はバージョンなどサブ情報(00)
- カットナンバー(1111)
- テイク種(bb)
- テイク数(cc)
- 作業ディレクトリ
マシンの個体情報からは作業者や作業した日時なども、僅か数行のテキストを打ち込めば永続的に取得できてします。これらの情報を元に正しいレンダーキューをAfterEffectsが作成します。その際、AEPの複数箇所への保存やボールドの操作の様なQpathをトリガーにした様々なワークを一括処理する、これがQpathの主な働きです。
元となるプロジェクトファイル名がバラバラだと効率的に機能しないのです。
僕らはCtrl+sを押したり分かりきったフォルダ階層を何度も往復する為に
コンピュータに向かってカチカチやっている訳ではないです。
そんなのCPUにやらせてしまって、珈琲を飲んで本でも読もう。
徹夜の替わりに早起きできるなら、映画でも観てから動き出そう。
コンピュータに奉仕する時間を捨てて、
もっとクリエイティブな活動に時間を割きましょうという話です。
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その為にも、こいつには頑張って欲しいな。
RenderBirdのダウンロードはこちらからです

“アニメ撮影におけるレンダリング支援スクリプト”Renderbird”のこれから。”